ゲッタウェイ スーパースネークとアクションスリラー映画を知ろう!

 テンポが早く、そしてアクションの要素が頻繁に現れる映画の事をスリラーと言いますが、その中でもアクション性を強く打ち出して、撮影された映画の事をアクションスリラーと言います。このサイトではそんなアクションスリラーについて、様々な作品を紹介していこうと考えております。まずはカーアクションスリラーとして評価の高いゲッタウェイ スーパースネークについて見ていきましょう。

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 ローランドエメリッヒ監督の映画『ホワイトハウス・ダウン』はホワイトハウスを舞台に描いたアクションスリラー作品の中では非常に評価が高い作品になってます。チャニング・テイタム、ジェイミー・フォックス、マギー・ジレンホールなどが出演し、いわゆるホワイトハウス物という作品を一種の流行へと押し上げた作品でもあります。ここではそんな、ホワイトハウスダウンというタイトルのアクションスリラー映画について見ていきましょう。

ストーリー

 主人公のジョン・ケイルは元軍人で、今はラフェルソン下院議長の警護を主に努める議会警察官。彼の娘であるエミリーは、現職合衆国大統領であるジェームズ・ソイヤーの大ファンですので、ジョンは娘を喜ばせるために大統領警護官への転職を志望しています。しかし、警護官であるフィナティは彼の大学の同窓で過去を詳しく知っていて、素行が良かったわけではないジョンの採用を拒んでいた。

 そんなある時、ジョンはエミリーを連れてホワイトハウスの見学ツアーに訪れていたさなか、国会議事堂が爆破されるというテロ事件が起きる。副大統領や下院議長らが避難する中、ホワイトハウス内に民間人として潜り込んでいたエミール・ステンツ率いる傭兵部隊が動き出し、ホワイトハウスの制圧を開始。警護官や衛兵らが次々と射殺される中、ジョンはテロリストの襲撃の騒ぎではぐれてしまっていた娘を探すべく、隙をついて傭兵の一人を打ち倒し、装備を奪ってホワイトハウス内で単独で捜索を始めました。

 一方、大統領の警護を担当していたベテラン警護官のマーティン・ウォーカーが突如離反し、他の警護官を殺害してソイヤー大統領を拉致しようとしたウォーカーがテロの首謀者であったことを知り、愕然とした大統領だったのですが、偶然、娘を探して近くを通りかかったジョンが現れ、大統領は銃撃戦の末にウォーカーから逃れることに成功し、ジョンと行動を共にすることとなってます。

 ウォーカーは大統領の確保に失敗するも、傭兵らに大統領を生かしたまま確保するように指示しつつ、残っていた大臣等閣僚やツアーの民間人を手中に収め、ホワイトハウスより離れていた警護官フィナティにホワイトハウスの占拠を宣言し、多額の現金と輸送機を要求。2時間以内に要求が聞き入れられなければ人質を殺害すると予告します。

 「大統領の指示した作戦で軍人の息子を失っていた」という過去を持つウォーカーでありましたが、怨恨だけでホワイトハウス制圧を行うかと訝しがるフィナティ一同。事実、ウォーカーには真の目的があって、その為には大統領が生存している必要がありました。

 テロリストらに制圧されたホワイトハウスは州軍が包囲し、その周囲にはマスコミや野次馬が群がる。副大統領ら脱出していた閣僚や軍関係者が救出を模索する中で、ジョンとソイヤー大統領の孤立無援の戦いが始まる。

キャスト

  • ジョン・ケイル議会警察官 チャニング・テイタム 鶴岡聡
  • ジェームズ・ソイヤー大統領 ジェイミー・フォックス 平田広明
  • キャロル・フィナティ特別捜査官 マギー・ジレンホール 本田貴子
  • エミール・ステンツ ジェイソン・クラーク 宮内敦士
  • イーライ・ラフェルソン下院議長 リチャード・ジェンキンス 世古陽丸
  • エミリー・ケイル ジョーイ・キング 小林由美子
  • マーティン・ウォーカー警護隊長官 ジェームズ・ウッズ 小川真司
  • ドニー ニコラス・ライト 小森創介
  • タイラー ジミ・シンプソン 勝杏里
  • アルヴィン・ハモンド副大統領 マイケル・マーフィー 佐々木省三
  • メラニー ラシェル・ルフェーブル 石田嘉代
  • コールフィールド大将 ランス・レディック 江川央生
  • ケラーマン マット・クレイヴン 小島敏彦
  • ホープ ジェイク・ウェバー 水内清光
  • ウォレス ピーター・ジェイコブソン 志村知幸
  • ミュリエル・ウォーカー バーバラ・ウィリアムズ 塩田朋子
  • キリック ケヴィン・ランキン 咲野俊介
  • アリソン・ソイヤー ガーセル・ボヴェイ 行成とあ
  • ムルケイ ロマーノ・オルザリ 松本忍
  • ジェナ ジャッキー・ギアリー 木下紗華
  • ロジャー・スキナー アンドリュー・シムズ 佐藤晴男
  • ハットン大尉 アンソニー・レムケ 高瀬右光
  • コンラッド・サーン カイル・ゲートハウス 岩崎了
  • 北ゲート警備員 クウェシ・ソングイ 木村雅史
  • トッド特別捜査官 ヴァンサン・ルクレール 各務立基
  • リード特別捜査官 ヴィクター・コーンフット 赤城進
  • リッター アンドリース・エイパーギス 西村太佑
  • ヴァディム アナトリー・ジノヴィエフ 間宮康弘
  • チェン リー・ヴィルヌーヴ 三宅貴大
  • ボビー パトリック・サボンギ 佐々木啓夫
  • キャメロン大佐 フェイバー・デュアー 宮本克哉
  • 女の人レポーター タラ・シュワルツ 冨樫かずみ
  • マリーンワン副操縦士 ステファン・パレン 菅原雅芳
  • 女の人キャスター ジャネット・ルー 塩谷綾子

感想

 テロリストと偶然居合わせた男達が戦うというよくあるパターンの作品ではあるが、面白い面白い面白い。本当に面白い。単純なストーリーであるのにも関わらず、展開や見せ方の妙で本当にハラハラドキドキさせられ、画面に縛り付けられてしまうかのような錯覚を覚えるいい映画だ。特に、父親の強さという物を強調した作品であり、もしも見るのであれば、息子などと一緒に見に行くのも一興だろう。ディザスタームービーの殿堂、そしてアメリカ人らしくパワーで押し切る魅力をやらせたらこの人って感じの、ローランド・エメリッヒ監督の魅力がふんだんにつまった作品になっています。