ゲッタウェイ スーパースネークとアクションスリラー映画を知ろう!

 テンポが早く、そしてアクションの要素が頻繁に現れる映画の事をスリラーと言いますが、その中でもアクション性を強く打ち出して、撮影された映画の事をアクションスリラーと言います。このサイトではそんなアクションスリラーについて、様々な作品を紹介していこうと考えております。まずはカーアクションスリラーとして評価の高いゲッタウェイ スーパースネークについて見ていきましょう。

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 オーストラリアで撮影されたアクション映画でありスリラー要素もあるとてつもなく様々な人間に影響を与えた映画が、この『マッドマックス』です。後にシリーズ化される事になるこの映画ですが、監督のジョージ・ミラーと主演のメル・ギブソンにとっての出世作品にもなっています。またこの舞台設定や小道具のような物は国内外のほとんどの作品に影響を与え、もはや、これ無しには生まれなかったと断言できるような作品も多数出ているのです。そんなマッドマックスについてこのページでは見ていきたいと思います。

あらすじ

 暴走族による凶悪事件が多発する社会となった近未来の荒廃したオーストラリアの路上が舞台になります。

 暴走族で警官殺しの凶悪犯ナイトライダーは、暴走族専門の特殊警察「M.F.P.(Main Force Patrol)」から、追跡用に改造されたパトカー「インターセプター」を奪って逃走。「M.F.P.」に所属する警官マックス・ロカタンスキーはこれを発見し追いつめた末に、ナイトライダーは運転操作を誤って事故死します。

 これによりマックスは、ナイトライダーの復讐を企むトーカッター率いる暴走族から命を狙われる身となってます。後、僚友のジム・グースが運転していた車両が横転して引火、火災の犠牲となって重体を負い息を引き取る。暴走車を追う事で自身も暴走の狂気に囚われるのではないかと危惧したマックスは辞職を申し入れるが、マックスの腕を惜しんだ上司の提案を聞き入れて休暇を取り家族と共に数週間の旅行へ出発。しかしマックスの後を付け狙っていたトーカッター一味が妻子を襲撃、息子の命が奪われ、妻ジェシーは重体となってました。

 マックスは、報復を行うべくスーパーチャージャーを搭載し600馬力にまでチューンナップされた漆黒の特殊追跡車「V8インターセプター(ブラック・パーシュート・スペシャル)」をM.F.P.本部から無断で持ち出し、互いの復讐を賭けトーカッター一味と激突します。

 凶悪な暴走チームは壊滅、生き残った者を私刑に処しインターセプターのハンドルを握るマックスは暗雲立ち込める地平線へと続く一本道を疾駆する。

登場人物紹介

“マックス”マクシミリアン・ロカタンスキー Max "Maximillian" Rockatansky(メル・ギブソン)

M.F.P.迎撃班、生え抜きの敏腕隊員、1児の父親。

“ジェシー”ジェス・ロカタンスキー Jessie "Jesse" Rockatansky(ジョアン・サミュエル)

マックスの妻。

フレッド”フィフィ”マカフィー Fred "Fifi" Macaffee(ロジャー・ワード)

M.F.P.隊長、筋骨隆々の身体に禿頭でゴート髭。

ジム"グース"レインズ Jim "Goose" Rains(スティーヴ・ビズレー)

M.F.P.一番の荒くれ隊員”不死身のグース”、コードネーム”ゴスリング1”、待ちぶせしていた族の急襲を受け焚刑に処せられ病院に搬送されるも死亡。

サース Sarse(スティーヴン・クラーク)

M.F.P.隊員、追跡管、Smith & Wesson Model 28所持。

スカットル Scuttle(ジョージ・ノヴァク)

M.F.P.隊員、フォードファルコンXAセダン運転係。

ループ Roop (スティーヴ・ミリチャンプ)

フォードファルコンXBセダン追跡班、コードネーム”ビッグ・ボッパー”M.F.P.隊員。小太りで長身、威勢は良いが勤務は怠慢。

チャーリー Charlie(ジョン・リー)

フォードファルコンXBセダン追跡班、チャーリーの運転事故により声帯を失う怪我を負い、電気式人工喉頭を使用。

トーカッター The Toecutter(ヒュー・キース・バーン)

流浪の暴走二輪チームを統率する蓬髪の男。犯罪行為で方々を荒らしまわっていた最中、友人であったナイトライダーの死の報を聞きつけウイー・エルサレムに現れます。

ババ・ザネッティ Bubba Zanetti(ジョフ・パリー)

トーカッター部下、鋭い目つきで仏頂面、自メンバーの質の低下に不平を漏らす。

ジョニー・ザ・ボーイ Johnny the Boy(ティム・バーンズ)

トーカッター配下、犯罪現場で酩酊していた所をM.F.P.に連行、留置されるも証拠不十分で不起訴。

キャスト

  • マックス・ロカタンスキー メル・ギブソン 安原義人
  • ジェシー・ロカタンスキー ジョアン・サミュエル 宗形智子
  • ジム・グース スティーヴ・ビズレー 富山敬
  • トーカッター ヒュー・キース・バーン 坂口芳貞
  • ババ・ザネッティ ジョフ・パリー 村山明
  • ジョニー・ザ・ボーイ ティム・バーンズ 石丸博也
  • フィフィ・マカフィー ロジャー・ワード 大宮悌二
  • ナイトライダー ヴィンス・ギル 亀井三郎
  • サース スティーヴン・クラーク 小島敏彦
  • チャーリー ジョン・リー 千田光男

スタッフ

監督 ジョージ・ミラー
製作 バイロン・ケネディ
脚本 ジェームズ・マッカウスランド/ジョージ・ミラー
撮影 デヴィッド・エグビー
音楽 ブライアン・メイ

感想

 低予算でシンプルイズベストな魅力を持っているのがこのマッドマックスです。日本でも非常に流行った映画の一つで、マックスターンと呼ばれるドライビングテクニックが流行った時期もありました。そんなアクションスリラーである本作ですが、その人気からか映画も続編が次々に作られ、さらにはゲーム化もされ、このゲーム自体も単独でかなりの人気を誇っておりました。また、オーストラリアで撮影された映画という事もあって、その土地柄を生かして荒野で無くては出来ないようなカースタントが盛りだくさんになっています。

 もしも新作もマッドマックスをみて気になったら是非、シリーズ最初の作品であるこのマッドマックスも見てみればいいなと思います。