ゲッタウェイ スーパースネークとアクションスリラー映画を知ろう!

 テンポが早く、そしてアクションの要素が頻繁に現れる映画の事をスリラーと言いますが、その中でもアクション性を強く打ち出して、撮影された映画の事をアクションスリラーと言います。このサイトではそんなアクションスリラーについて、様々な作品を紹介していこうと考えております。まずはカーアクションスリラーとして評価の高いゲッタウェイ スーパースネークについて見ていきましょう。

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 アクションスリラーというジャンルをそもそもご存じない形も多いかと思いますが、スリラー映画の中ではもはや定番とも言えるジャンルがこのアクションスリラーであり、その中でもこの「ゲッタウェイ スーパースネーク」は中々ドキドキさせられるシチュエーションの映画で、特にB級映画ファンの中では非常に評価が高い作品の一つです。特にその見所はCGなしで行ったというそのカーアクションにあり、様々なカーアクションゲームを彷彿とされるゲーム感覚のミッションを、巻き込まれたカーレーサーが現実世界でこなしていくというその様は、ストーリーとしては荒唐無稽であるのですが、アクションとスリラーの面から見てみると非常に良く出来た映画となっているかと思います。

 このサイトではそんなゲッタウェイ スーパースネークだけで無く、世の中にあるアクションスリラー映画のオススメ映画をバシバシ紹介していきたいと思っています。それでは、まず『ゲッタウェイ スーパースネーク』から、どんな映画なのか見ていきましょう。

『ゲッタウェイ スーパースネーク』とは?

 本作ゲッタウウェイ スーパースネークは2013年にアメリカで作られたアクションスリラー映画であり、特にその中でもカーアクションに主眼を置いた映画になっています。特にヨーロッパを中心にカーアクションを主体においた映画が数多く作られ、ボーンシリーズやダイハード、そして96時間などの作品がありますが、この作品もその作品に並ぶ位カーアクションに関してこだわり抜いた美学がある作品です。

 また大きな特徴とも言えるのが、そのゲーム的な設定で、遠隔操作で指示を出して姿を見せない謎の男と、その男に妻を人質にとなれ言われるがままにカースタントを行っていくというその設定は、ストーリーなどに関しては賛否両論あるのですが、個人的には非常に評価したいと思えるポイントだったかと思います。

 また、もう一つ、カーアクションなどといった物に一切CGを用いていないのも、その大きなこだわりの一つだと思えます。

あらすじ

 クリスマスで賑わっているブルガリアの首都であるソフィアで事件は起こります。元プロレーサーとして活躍していたブレンドが家に帰ると部屋が荒らされており、さらに彼の最愛の妻の姿がどこにもなかったのです。しばらくすると、ブレンドの元に謎の男からの脅迫電話がかかってきます。その内容は妻を誘拐したという物でした。さらに謎の男はブレンドに対して、妻が返して欲しかったら自身の出す命令に従うようにと脅迫してきます。この要求をのむしか無いと感じたブレントは言われるままに、彼の指示に従い地下駐車場に向かうと、そこに停車していたスーパーカーである「シェルビー・マスタングGT500 スーパーコブラ」に乗り込むことになります。 このスーパーカーは中にカメラなどが設置してあり、こちらの情報は全て筒抜けになっているという物でした。その後、猛スピードで市内を暴走し、様々なミッションをこなしていくことになるのですが、それによって次第に人々を混乱の渦に巻き込んでいく事になっていくのです。

キャスト

ブレント・マグナ イーサン・ホーク 宮本充

 俳優のイーサンホークはアメリカの俳優、作家、映画監督で、エクスプローラーズでデビューした人物です。日本で有名な映画などだとガタカ、クロッシング、デイブレイカーなどがあります。他にもフッテージや、イリュージョン、ニューヨークアイラブユーなどに出演しておりました。ちなみに関係ありませんが、彼は一度ガタカで共演したユマサーマンと結婚しています。しばらくして浮気が原因で離婚しておりますが、ライアンショーヒーズと結婚し、今現在に至っています。

少女 セレーナ・ゴメス 小林沙苗

 セレーナゴメスは本作において、そんな暴走する車に同乗するヒロイン役を務めます。彼女はアメリカの女優であり歌手であり、ユニセフの親善大使でもある人で、ディズニーチャンネルによって放送されていた、オリジナルドラマのウェイバリー通りのウィザードたちのアレックスロッソ役で最も知られている人物です。他にもスパイキッズ3-Dや、モンスターホテル、スプリングブレイカーズ、恋するモンテカルロ

謎の男 ジョン・ヴォイト 樋浦勉

 ジョン・ヴォイトは本作における謎の男を演じており、主人公であるブレントに様々な指示を出していきます。彼自身はアメリカの俳優であり、ドイツ系アメリカ人とオランダ系のアメリカ人の血を引いている人物です。

リアン・マグナ レベッカ・バディグ

 本作で主人公の妻を演じたのはレベッカ・バディグです。彼女は、Star HunterやBatman Foreverなどで知られており、また最近ではキャッスルや、ブルーブラッドなどにも出演しております。

男 ポール・フリーマン

 イギリス、ハートフォードシャー出身の俳優でレイダーズやパワーレンジャーなどで知られるポールフリーマンも出演しています。最近では悪役を演じる事が多く、本作でもそれに近しい役柄を演じています。

身なりのいい男 ブルース・ペイン

 俳優だけで無くプロデューサーとしても活躍しているブルースペインはダンジョン&ドラゴンズなどで有名です。

スタッフ

  • 監督 コートニー・ソロモン
  • 脚本 ショーン・フィネガン
  • グレッグ・マクスウェル・パーカー
  • 製作 コートニー・ソロモン
  • アラン・ゼマン
  • モシュ・ディアマント
  • クリストファー・ミルバーン
  • 製作総指揮 ジュリアス・R・ナッソー
  • ウェイン・マーク・ゴッドフリー
  • ロバート・ジョーンズ
  • ボビー・ランゲロフ
  • ジョン・グッドマン
  • デニス・L・ペリーノ
  • クローディア・ブリュームフーバー
  • イアン・ハッチンソン
  • ジョエル・シルヴァー
  • スティーヴ・リチャーズ
  • 音楽 ジャスティン・バーネット
  • 撮影 ヤロン・レヴィ
  • 編集 ライアン・デュフレヌ

この映画のいいところ

 なんと言ってもシチュエーションスリラー的な要素があることが、この映画の一番の魅力だと思います。それは多くの部分はカーアクションに割かれているとは言え、どういう目的を持ってこんな車で無茶なミッションをさせられるのかという部分に関しては、本当に異常とも言えるシチュエーションを感じずにはいられません。また、マッドマックスのような車に対する大きなこだわりがあるのも大きなポイントだと思います。アクションスリラー作品の中では、そういう意味では、中々によく出来た作品だと言うことです。

そもそもアクションスリラーがなんだかわからない?

 そもそもアクションスリラーの前提としてあるスリラーというものがどのような物なのかわからないという人もいるかもしれません。それはあまりにも多岐にわたり進化していったジャンルであることから明確に説明することはかなり難しくなっていると言わざるを得ませんが、次のページではそんなアクションスリラーとは具体的にどのようなものなのか、その前提に立つスリラーとはどのような物なのかについて詳しく解説していきたいと思います。